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ソフトバンクエアー ターミナル4 Plusをアクセスポイントとして使ってみよう

世の中には本来の用途と異なる道を見つけだす人たちがいるものです。

私が興味を持ったのはソフトバンクが出しているホームルーターです。

NTT等の固定回線を自宅に引かずソフトバンクの電波を使ってネットをするための機器です。

そしてソフトバンクとの契約が終了するとターミナルは使い道のないゴミとなる事で有名でした。

そのゴミ…いえターミナルを無線のアクセスポイントして使おうというのが今回の趣旨です。

私が手に入れたターミナルは4世代目のマイナーチェンジされたPlus版と呼ばれている物です。

ソフトバンクエアー ターミナル4には無印版(AC1600)、NEXT版(AX1800)、Plus版(AX3000)とあるのですが接続速度が速いのはPlus版になります。

Wi-Fi6に対応していない無印版はまず候補から外れました。

最終的には4のPlus版と5の5G対応のターミナルどちらかに絞られました。

性能は5の方が良いので迷いましたが製造メーカーがOPPOに変わってたので、とりあえずHUAWEIが製造している4のPlus版にしました。

無線の性能、入手のしやすさ、価格(送料込み1000円以下で買えるかどうか)を考えるとPlus版かな?

リセット後に設定を終えPOCO F5 Proと繋げました。

2401Mbpsでリンクしてる…すげぇよPlus版。

160MHzの帯域幅に対応しているF5 Proも素晴らしいのですが、1000円以下で投げ売られる高性能な無線機器もそうそうないでしょうに。

対応している型番を探すのにお世話になったPC好きの備忘録さんには感謝しています。