i7-3770Kの殻割を今更ながらやってみよう
殻割の方法などは他サイト様がたくさん載せているのでそちらでどうぞ。
何を書くのかと言えば、殻割に使うツールなどをAliExpressで揃えてみようというお話。
今回購入した物はCPU Cap Opener、Thermal Grizzly Conductonaut、MX-4の3点になります。
殻割後ヒートシンクを圧着させる為、家に余っていたバスボンドQを使ったので、定番のブラックシーラーはスルーしました。
これら全部Amazonで揃うけど微妙に高いよね。
仕入れ先は全部中国やろ?としか思っていません。
安心、安全、即配達を求める方はAmazonからの購入をお勧めします。
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さてここからはAliExpressで同じものを紹介します。
クマメタルやMX-4を使ってみた感想は非常に塗りやすいです。
温度は殻割する前と比べて雲泥の差ですね。
クマメタル化していないと現在のオーバークロック設定は無理です。
そしてオーバークロックは今使っているCPUクーラーでは厳しいものを感じています。
ZALMAN CNPS10X Optimaからサイズ 忍者 五に交換する予定です。
ダイレクトタッチヒートパイプはある程度の温度には収まります。
しかし昇圧をし、温度が上がりきると効果が全く出ませんね。
これが世の中からダイレクトタッチヒートパイプが消えた理由だと思います。
このCPUクーラーはファン速度を1800回転で回すより1200-1300回転に抑えた方が冷えます。
MAXで回すと空気がかき乱されて余計温度が上がる模様。
忍者 五で気になるのはめっちゃでかいのでメモリとの干渉です。
まぁなんとかなるでしょう。
気が向いたら3770Kのオーバークロックの様子でも上げようかな。