HTBエナジー 洸陽電機 2017年 1月分 関西電力と比較すると料金はどれだけ変わるか?
HTBエナジー
関西電力(1月仮) | HTBエナジー(1月) | |
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使用量 | 80kWh(34日) | 80kWh(34日) |
金額 | 1,678円 | 1,639円 |
単価 | 1kWh@20.98円 | 1kWh@20.49円 |
※燃料費調整額、再エネ発電促進賦課金含む。
※関電は1月分を契約したままと仮定して計算しています。
※関電の口座振替割引54円含む。(HTBエナジーは割引無し)
洸陽電機(生活フィットプラン)
関西電力(1月仮) | 洸陽電機(1月) | |
---|---|---|
使用量 | 684kWh(34日) | 684kWh(34日) |
金額 | 19,704円 | 14,767円 |
単価 | 1kWh@28.807円 | 1kWh@21.589円 |
※燃料費調整額、再エネ発電促進賦課金含む。
※関電は1月分を契約したままと仮定して計算しています。
※関電、洸陽電機の口座振替割引54円含む。
時間帯別使用量と割合
デイタイム:122.3kWh 18%
ライフタイム:259kWh 38%
ナイトタイム:303kWh 44%
洸陽電機の2017年1月分は、7-8月の中間辺りの使用量でした。
夏場のピークより少ないですね。
代わりに床暖に使われるガス使用量が多かったです。
今年の4月はガスの自由化が始まります。
既に関電と大阪ガスの値下げ合戦が繰り広げられていますが『もっと安く出来るやろ?』と感じます。
特にうちで使われている床暖エコジョーズプランは、割と安く設定されている為、もっと安くしてもらわないと魅力が無いです。
ガスは電気と比べ、新規参入がしにくい分野です。
現在でも天然ガスを大量に調達している企業が参入を表明しています。
東電は非常に強いでしょうね。
今まで天然ガスを取り扱っていないHTBエナジーも参入するようです。
こちらのサイトに詳細は載っています。
1からのチャレンジはとても素晴らしく応援したくなります。
『異業種からもやれるんや!』と言うところ見せつけたら、もっと多くの業者が参入してくるでしょう。(期待)